激レア。1999年から徐々に注目を集め、2001年ヴィンテージからは爆発的に人気の出たシャトー・モンペラの大変稀少なブラン(白)14年熟成、2006年ヴィンテージのご紹介です。そのクオリティの高さは、ANA国際線のファーストクラス専用ワインとしても採用されていることでも証明されています。 S30 Series – The Z Club of Great Britain 個人的には、パヴィオンブラン(シャトーマルゴーの白)に十分匹敵するクオリティだと思います。
レディガフィ2011 ブランの外観は輝きのあるイエローゴールドの色調。グラスに注ぐと、熟したパイナップルやグァバなどのトロピカルフルーツを思わせる甘やかな果実のアロマを中心に、グレープフルーツやレモンの皮、上品な白い花などのニュアンスがしっかりと感じられます。口に含めると重層的でパワフルな果実味がありつつも、余韻に向けて穏やかな酸が全体をまとめてくれる引き締まった印象。キレのよさとボリューム感のバランスが見事な仕上がりです。 オーパスワン 2017 OPUS ONE